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乾燥クソニンジン14g 中国原産よもぎ【漢方名】黄花蒿(オウカコウ)
【クソニンジンの概要】
クソニンジンとは随分な和名ですが、ヨモギの仲間であり、その匂いは決して悪い部類ではありません。逆にとても良い香りがします。
【生薬名】オウカコウ(黄花蒿)
【和名】クソニンジン
【英名】Sweet Annie
【学名】Artemisia annua
【用途】抗マラリア薬「アルテミシニン」の抽出原料。
【成分】セスキテルペン(アルテミシニン)
【当店の商品の特徴】
湘南エリアの大磯町で無農薬・無化学肥料の自然栽培しています。
アルテミシニンはクソニンジンの葉と穂の部分に含まれ、茎の部分には含まれていません。
ですから、当店の商品は茎の部分は極力、手で取り除いています。
袋詰めされているのは、ほとんど葉と穂の部分だけです。上記の写真でお確かめください。
◆クソニンジン(ヨモギ属)の成分が抗がん剤の何倍も癌細胞を死滅させる?
『Life Sciences, Cancer Letters and Anticancer Drugs』に発表された研究論文によれば、
東洋医学(漢方)で古来から薬としてもちいられている中国原産ヨモギ(クソニンジン)から抽出されるアルテミシニン(artemisinin)と呼ばれる成分が、ガン細胞1万2,000個を死滅させるのに正常細胞が1個しか死滅させないため、副作用が最小限に抑えることができると報告しています。
「アルテミシニンは正常細胞をほとんど無傷のまま、癌細胞だけを選択し、現在の化学療法よりも約10倍効果的に癌細胞を死滅させることができる」と、ワシントン大学の研究チームのリーダーであるヘンリー・ライ博士は言います。
◆なぜ抗がん剤よりも正確に癌細胞を死滅させるの? アルテミシニンと鉄分が鍵
癌細胞は鉄分を吸収する特性があり、クソニンジンは鉄分の多い野菜・ハーブですから
有効成分(アルテミシア)が癌細胞に集まりやすいと考えられます。(詳細情報は下記)
◆別々に摂取してもある一定の抗がん作用がある?
ヘンリー・ライ博士によって開発されたアルテミシニンを使った抗がん剤においては、アルテミシニン製剤の投与(注射)4時間前に、患者に鉄分や鉄の吸収を促進させるビタミンCを服用(経口摂取)させています。
そうすることで、アルテミシニンと鉄分の体内での結合を促し、がん細胞にその両方を取り込ませるという手法がとられています。
アルテミシニンと鉄分を別々に摂取しても、ある一定の抗がん作用があるのですから、既に、アルテミシニンと鉄分が結合して存在しているクソニンジンを食べる方が簡単かもしれません。
◆日本のヨモギにアルテミシニンの含有は少ないの?
クソニンジンのアルテミシニン含有量は日本の一般的なヨモギの約5倍以上あります。
ですから、ワシントン大学等が使用したヨモギはアルテミシンを多く含んでいる中国原産ヨモギ(クソニンジン)が使われています。
◆アルテミシニンを発見した学者がノーベル賞受賞
アルテミシニンという成分を世界で初めて中国原産ヨモギ(クソニンジン)から見つけ、抗マラリア薬として開発した中国人研究者が2015年のノーベル医学生理学賞を受賞されました!
<詳細情報>
アルテミシニンは、その分子中にエンドペルオキシド・ブリッジ(endoperoxide bridge)と呼ばれるものを持っており、それが選択的に鉄イオンと結合し、フリーラジカル(殺細胞作用/アポトーシス作用)を発生させる仕組みをもっています。クソニンジンはアルテミシニンと鉄の両方をもっているハーブです。そのため、この2つの成分はエンドペルオキシド・ブリッジによって、既にヨモギの中で結合して存在していると考えられます。
◆新型コロナに効く「クソニンジン」ハーブティー?
下記のホームページをご参照ください。
https://courrier.jp/news/archives/202149/
【乾燥クソニンジンのおススメな使い方】
➡お茶として飲む方法。 飲み方は緑茶やハーブティーと同じです。
一番煎じは、小さじ1杯〜2杯を急須に入れ、お湯を入れ、すぐに湯呑に注いでください。
(すぐに湯呑に注ぐことで、苦みが少なく美味しく飲めます)
二番煎じは、お湯を追加して入れて1分間以上待ってから、湯呑に注いでください。
(苦みがかなりありますが、この苦みにこそ薬効成分があると思われます)
三番煎じも試して見てください。(煮だしても構いません)
➡乾燥クソニンジンをコーヒーミルで粉末にして使う。
その粉末を抹茶のようにお湯に溶かして飲む。
◆クソニンジンはあくまでも食品です
クソニンジンを食べたら癌が治るとは言えません。クソニンジンは漢方薬として使われることもありますが、あくまでも食品です。
この情報だけを鵜呑みにしないでください。是非、ご自分でインターネットや本などで調べてみてください。
クソニンジンとは随分な和名ですが、ヨモギの仲間であり、その匂いは決して悪い部類ではありません。逆にとても良い香りがします。
【生薬名】オウカコウ(黄花蒿)
【和名】クソニンジン
【英名】Sweet Annie
【学名】Artemisia annua
【用途】抗マラリア薬「アルテミシニン」の抽出原料。
【成分】セスキテルペン(アルテミシニン)
【当店の商品の特徴】
湘南エリアの大磯町で無農薬・無化学肥料の自然栽培しています。
アルテミシニンはクソニンジンの葉と穂の部分に含まれ、茎の部分には含まれていません。
ですから、当店の商品は茎の部分は極力、手で取り除いています。
袋詰めされているのは、ほとんど葉と穂の部分だけです。上記の写真でお確かめください。
◆クソニンジン(ヨモギ属)の成分が抗がん剤の何倍も癌細胞を死滅させる?
『Life Sciences, Cancer Letters and Anticancer Drugs』に発表された研究論文によれば、
東洋医学(漢方)で古来から薬としてもちいられている中国原産ヨモギ(クソニンジン)から抽出されるアルテミシニン(artemisinin)と呼ばれる成分が、ガン細胞1万2,000個を死滅させるのに正常細胞が1個しか死滅させないため、副作用が最小限に抑えることができると報告しています。
「アルテミシニンは正常細胞をほとんど無傷のまま、癌細胞だけを選択し、現在の化学療法よりも約10倍効果的に癌細胞を死滅させることができる」と、ワシントン大学の研究チームのリーダーであるヘンリー・ライ博士は言います。
◆なぜ抗がん剤よりも正確に癌細胞を死滅させるの? アルテミシニンと鉄分が鍵
癌細胞は鉄分を吸収する特性があり、クソニンジンは鉄分の多い野菜・ハーブですから
有効成分(アルテミシア)が癌細胞に集まりやすいと考えられます。(詳細情報は下記)
◆別々に摂取してもある一定の抗がん作用がある?
ヘンリー・ライ博士によって開発されたアルテミシニンを使った抗がん剤においては、アルテミシニン製剤の投与(注射)4時間前に、患者に鉄分や鉄の吸収を促進させるビタミンCを服用(経口摂取)させています。
そうすることで、アルテミシニンと鉄分の体内での結合を促し、がん細胞にその両方を取り込ませるという手法がとられています。
アルテミシニンと鉄分を別々に摂取しても、ある一定の抗がん作用があるのですから、既に、アルテミシニンと鉄分が結合して存在しているクソニンジンを食べる方が簡単かもしれません。
◆日本のヨモギにアルテミシニンの含有は少ないの?
クソニンジンのアルテミシニン含有量は日本の一般的なヨモギの約5倍以上あります。
ですから、ワシントン大学等が使用したヨモギはアルテミシンを多く含んでいる中国原産ヨモギ(クソニンジン)が使われています。
◆アルテミシニンを発見した学者がノーベル賞受賞
アルテミシニンという成分を世界で初めて中国原産ヨモギ(クソニンジン)から見つけ、抗マラリア薬として開発した中国人研究者が2015年のノーベル医学生理学賞を受賞されました!
<詳細情報>
アルテミシニンは、その分子中にエンドペルオキシド・ブリッジ(endoperoxide bridge)と呼ばれるものを持っており、それが選択的に鉄イオンと結合し、フリーラジカル(殺細胞作用/アポトーシス作用)を発生させる仕組みをもっています。クソニンジンはアルテミシニンと鉄の両方をもっているハーブです。そのため、この2つの成分はエンドペルオキシド・ブリッジによって、既にヨモギの中で結合して存在していると考えられます。
◆新型コロナに効く「クソニンジン」ハーブティー?
下記のホームページをご参照ください。
https://courrier.jp/news/archives/202149/
【乾燥クソニンジンのおススメな使い方】
➡お茶として飲む方法。 飲み方は緑茶やハーブティーと同じです。
一番煎じは、小さじ1杯〜2杯を急須に入れ、お湯を入れ、すぐに湯呑に注いでください。
(すぐに湯呑に注ぐことで、苦みが少なく美味しく飲めます)
二番煎じは、お湯を追加して入れて1分間以上待ってから、湯呑に注いでください。
(苦みがかなりありますが、この苦みにこそ薬効成分があると思われます)
三番煎じも試して見てください。(煮だしても構いません)
➡乾燥クソニンジンをコーヒーミルで粉末にして使う。
その粉末を抹茶のようにお湯に溶かして飲む。
◆クソニンジンはあくまでも食品です
クソニンジンを食べたら癌が治るとは言えません。クソニンジンは漢方薬として使われることもありますが、あくまでも食品です。
この情報だけを鵜呑みにしないでください。是非、ご自分でインターネットや本などで調べてみてください。